-
明日を創造
人々が生き生きと暮らせる豊かで安心な街づくり
大正4年と昭和9年、二度の長生橋建設に携わったことが植木組の街づくりの根幹となりました。そして今日まで、橋梁や道路、鉄道など人やモノが行き交う道を作り、マンションや公共施設など人が暮らす憩いの場を造り、災害に負けない河川や港湾を造って、人々の安心と安全を守り続けてきました。
-
常に挑戦
BIM/CIM活用を進め、建設DXを推進
最新技術を取り入れ、新たな事業展開に活かす――それが、明治18年の創業以来貫いてきた植木組のスタイルです。建設業においてICT活用が進む今もその精神をいかんなく発揮し、平成28年にはBIM/CIM活用をスタート。AIなど先端技術の活用も視野に、建設DXへの道を歩み始めています。
-
一緒に感動
ビジネスと自然との融合~森の中の新社屋ビル
柏崎市が策定した駅前エリア活性化のための都市計画を受け、植木組は本社の新築移転を決意しました。駅前の賑わい創出と、ビジネスと自然の融合をコンセプトに建築計画を立てて2018年4月着工。デザインと機能性、環境への配慮、働きやすさを追求した新本社ビルを核とした、新しい森「J-FOREST」が2019年3月に誕生しました。