食品工場をつくりたい
食品工場を建設するには食品等事業者に義務付けされた制度であるHACCPやより確実な食品安全管理を実践するためのマネージメント規格であるFSSC22000などの運用を考慮する必要があります。植木組では、長年の蓄積によるノウハウを活かし、清掃性を考慮した計画、適切なゾーニング計画、異物混入対策や温湿度管理などをご提案をします。
食品安全システム認証
食の安全を守るためのシステムとしてHACCP、ISO22000、FSSC22000などがあります。
HACCPは国際的な衛生管理手法であり、食品等事業者に義務化されました。
ISO22000やFSSC22000は食品安全マネジメントシステムの国際規格です。
ゾーニング
建物内の部屋の配置を清潔・準清潔・汚染エリアに区分けし交差汚染のない配置計画や動線計画を行います。
異物混入対策
食品工場にとって異物混入は絶対にあってはならないことです。建物外部からの虫等の侵入や内部からの細菌や埃などの異物混入に対する対策を行います。
温湿度管理
製品・原材料の品質保持や従業員の働きやすい環境づくりのため、空調設備により最適な温湿度管理を行います。
お問い合わせ
建築設計部
〒945-8540 新潟県柏崎市駅前1-5-45
TEL.0257-22-6242
FAX.0257-23-2268