耐震構造/制振構造/免震構造

建物に適した構造を提案します。

耐震構造

建物自体が地震に耐えられるよう頑丈な柱や梁で造られています。
大地震時の地震エネルギーが直接建物に伝わるため、制振構造や免震構造と比べると損傷があります。

制振構造

地震エネルギーを吸収する「制振装置」を建物に組み込むことで、地震発生時の揺れを軽減します。
柱や梁などの主要構造部材を損傷させないため、建物被害が少なく継続利用が可能となります。

免震構造

地面と建物の間に「免震装置」を設置し、建物に伝わる揺れを軽減します。
建物の被害がほとんどなく、家具等の転倒も少なくて済みます。

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