MMS(モービルマッピングシステム)の活用による舗装工事の生産性向上について
お知らせ
当社は、2019年より業務課題解決のため、東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本)とICTソリューションについて連携を開始しております。
その一環として、この度、NTT東日本が自社のインフラ点検用に活用しているMMS(モービルマッピングシステム)により取得したデータを舗装工事の測量段階に活用するための現場実証を開始しますのでお知らせいたします。
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MMS(モービルマッピングシステム)とは
各種計測機器を車両に搭載し、道路を走行しながらレーザースキャンする車載型移動計測システムのことで、
これらにより、道路面および道路周辺の3次元点群データを取得します。
取得した3次元点群データを舗装工事の測量データとして活用できれば、現地での測量が不要となります。
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