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社員を知る

建築営業部
2017年入社/工学研究科 卒

吉村 真紗子

お客様とUEKI の懸け橋に。
最適なプランを提案します。

ある1日のスケジュール

  1. 08:30

    出社

    メールチェック、スケジュール確認。

  2. 09:00

    社内打合せ

    案件情報の共有。

  3. 10:00

    顧客訪問

    新規顧客開拓。

  4. 13:00

    顧客訪問

    担当営業先へ訪問し、進捗の報告等の打合せ。

  5. 16:00

    事務作業

    契約書や会議資料の作成。

  6. 18:30

    退社

    気候が良ければ歩いて帰ることもあります。

CAREER
STEP

キャリアステップ

1~2年目
東京都内にて集合住宅新築工事の施工管理を担当
3年目~
富山県高岡市内にて公共職業安定所新築工事の施工管理を担当
4年目~現在
東京本店建築営業部配属、主に民間営業担当

顧客のニーズを引き出し、最適なプランを提案する

 お客様のご要望(用途、建物のデザイン、仕様など)を確認し、どの様な建物を建てたいのか擦り合わせを行います。更に現地に出向き、土地柄や交通状況などを確認。収集した情報を設計部や積算部といった各部署に共有し、プロジェクトがスタートしていきます。ここで大事なことは各部門担当者が最大限の力が発揮できるようお客様の要望・考えを分かりやすく具現化しアウトプットすることです。大変ですが、プロジェクトの中心として徹底し追及することでお客様の求める以上の最適な提案が可能になります。

自分が担当した新築マンションの企画提案の案件が採用されたとき

 営業部に配属されて、半年ほどたったころ、企画提案の提案書作成を任せられました。今までは、上司の下で作業を手伝う形でしたが、提案書の内容をほぼ1人で作成しました。提案書の目次からコンセプト、設計図面の配置順、仕様の一覧等について設計部と打合せを何度も行いました。日中は他の訪問営業や打合せ等もある為、設計部との打合せが夜遅くになることもありました。お客様への提案直前には、セールスポイントについて他部門からアドバイスをもらい全体のクオリティを向上させました。チーム一丸となって取り組んだプロジェクトに対して、お客様から「いい提案だった」「ありがとう」という言葉を頂けたとき、自分の成⾧を感じることが出来ました。この経験値を無駄にすることなく更なる新規受注を目指していきたいです。

大学までで学んだことを地元で最大限活かせる会社

 大学は建築学科で、一般住宅よりも規模の大きい建物を建てたかったことと、公共施設を建てたいと思っていたことで、総合建設業(ゼネコン)を中心に就職活動をしていました。植木組は地元の企業で、会社施工の物件が近くに何件もあり、よく利用していた施設等もあったので、とても身近に感じていました。この会社に勤めたら、地元地域の発展に貢献することができて、大学で学んできた建築学も最大限に活かすことができるだろうなと思ったことが、植木組を選ぶ決め手になりました。東京の大学に進学していたので、新潟だけではなく東京にも拠点があったこともあり、就職活動がしやすかったことも理由の1つでした。

 私が就職活動をしていた時は、面接や説明会の会場で仲良くなった他の就活生と帰りに喫茶店等でお茶をしながらお互いの就活状況等の情報交換をしていました。最近の就職活動はWEBが中心で、友達と情報交換する機会がなかなかなく、他人からのアドバイスを得にくい状況かと思います。就活は個人戦ではないと私は思っているので、1人で抱え込まずに、友人や就職担当の人達に積極的に就活の話をして、情報収集や悩み事を相談してみてください。

ENJOY HOLIDAY

休日の過ごし方

 休日は、家中の掃除をします。週に1回キッチンコンロを洗うのですが、1週間でも結構汚れがたまっているので掃除が終わるとすっきりします。他には旦那さんと買い物へ行ったり、近所のちょっとした観光スポットを散策したりしていますが、最近では資格取得を目指して資格勉強をしています。

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