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Company

植木組を知る

理念と歴史

CORPORATE PHILOSOPHY

企業理念

  • 明日を創造

    私たちは、
    大地と海と都市空間に、
    豊かで潤いある人間環境を創造します。

  • 常に挑戦

    私たちは、
    限りない知恵と情熱を結集し、
    新たな可能性に挑戦します。

  • 一緒に感動

    私たちは、
    お客様の心に響くサービスを誇りとし、
    働く感動と人生の幸せを追求します。

History

植木組の歴史

確かな技術力 × 想い
= UEKIの仕事

時には損を覚悟で引き受ける仕事もある。
一番大切なことは、人の信頼を受けるということ

初代社長 植木亀之助

 歴史で培ってきた確かな技術力と想いが相まって、植木組のものづくりがなされています。

 日本三大花火の一つである長岡花火でも有名な、新潟県長岡市にある「長生橋」は植木組の歴史を語る上で欠かせない実績です。当時の世界経済背景から採算が合わない大変な難工事でしたが「損を覚悟で人の信頼を得るため」という初代社長のものづくりへの想いを引き継ぎ取り組んだというエピソードがあります。このようなものづくりの「想い」はこの後、脈々と受け継がれていきます。

HISTORY-01

1892年-明治25年

創業当時
小国道路開削工事

明治天皇の北越巡業を機に小国道路開削工事などで実績を積み、新潟県長岡市に進出。

HISTORY-02

1915年-大正4年

長生橋木橋建設工事

初代植木亀之助が先頭に立って新しい橋の建設に取組み、当時としては画期的な電動の杭打ち機を使用。約15尺(約4.5m)の杉の木杭を打って施工しました。2代目の長生橋(480間=873m の木製の一本橋)が大正4年(1915年)11月に完成。当時の木製の橋としては、全国一の長さでした。

HISTORY-03

2007年-平成19年

中越沖地震復興シンボル
柏崎文化会館アルフォーレ建設

「一番大切なことは、人の信頼を受けるということ」という初代亀之助社長の言葉を一途に引継ぎ、地域の人々の安心と安全を守る事を使命としてきた植木組だからこそ、新潟県中越沖地震の甚大な被害に対して、全精力を結集し復旧工事に努めました。復旧のシンボルである「柏崎文化会館アルフォーレ」の建設を手掛けることができたのも、誇りある実績の一つです。

HISTORY-04

これからのUEKIの仕事

長きにわたり諸先輩から引き継がれる技術を継承していくとともに、弛まぬ技術向上に向けて挑戦し続けていくのがUEKIの仕事です。
これからは、生産性向上を最重要課題として、ICT の活用を推進しています。工事現場でICT対応工事の試行案件を増やし、各フェーズをできるだけ内製化(自社で実施)し、ノウハウや知識を蓄積しています。
これらの取り組みにより、建設現場においても週休2日を実現すべく4週8休の完全週休2日制を目標に具体的な施策の検討に取り組んでいます。

会社概要

企業名 株式会社植木組/UEKI CORPORATION
創業 明治18年4月1日
設立 昭和23年7月26日
資本金 53億1,567万円
株式 東京証券取引所スタンダード市場
営業内容 総合建設業
1.土木、建築、管、舗装、軌道工事の請負並びに企画、設計、監理及びコンサルティング業務
2.土地、建物の売買、交換、賃貸、管理及びそれらの斡旋並びに土地造成事業
3.自動車、建設用資材機器装置の製造、整備、販売及び賃貸
4.発電用施設、設備の保守、修繕、維持管理業務
5.前各号に付帯する一切の業務
従業員数 603名(男性555名 女性48名) 令和6年3月
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