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社員を知る

管路エンジニアリング部
2008年入社/工学部 都市マネジメント学科 卒

庄司 大

工事ひとつ終わるごとに、
仲良しの住民の方が増えて楽しいんですよ。

ある1日のスケジュール

  1. 08:00

    朝礼

    事務所にて朝礼。その日の作業を確認し安全注意事項を指示し、作業開始。

  2. 11:00

    発注者立会

    施工状況など発注者による立会いに対応。

  3. 11:00

    現場巡視

    計画通り実施されているかどうか現場を巡視し確認。

  4. 13:00

    昼食及び
    作業打合せ

    現場進捗状況の確認や、次の日の作業内容を確認。

  5. 17:00

    事務所内作業

    次の日の作業に備え図面や計画資料などを作成。

  6. 19:00

    退社

    帰宅後は、子供との憩いの時間に。

CAREER
STEP

キャリアステップ

1~4年目
新潟県柏崎市内にて管内工事の施工管理を担当
5年目
同地域にて荒谷ポンプ場機械設備工事の現場代理人を担当
6年目
同地域にて鏡町ガス水道管改良工事の現場代理人を担当
7年目
同地域にて新橋・駅前ガス水道管移設工事の現場代理人を担当
8年目
同地域にて西山供給所中圧制圧器改良工事の現場代理人を担当
同地域にて西山町鎌田ガス水道管改良工事の現場代理人を担当
9年目
同地域にて松波二丁目ガス管改良工事の現場代理人を担当
10年目
同地域にて赤坂町・常盤台ガス水道改良工事の現場代理人を担当
同地域にて中田ガス中低圧管水道改良工事の現場代理人を担当
11年目~現在
同地域にて新赤坂1・3導水管改良工事の現場代理人を担当

「ひと仕事終わるごとに、地域の方と仲良しになっちゃう(笑)」。

 私は主にガス水道といったライフラインを整備しています。具体的には管の敷設や給水管工事、古くなった管の入れ替えなどです。管路エンジニアリング部では比較的早くから現場代理人になり、安全・品質・工程・原価の管理をすべて行います。給水管工事で特異なのは、必ずしも公道だけを掘るのではないということです。個人宅のガス水道管をいじらなければならないこともありますし、庭の樹木が植えてあるところを掘削しなければならないこともあります。ですから、私の一番の仕事は実は地域の住民の方とのコミュニケーション。現場が始まる前、測量の段階から住民の方にお話をして、仲良くなります。そして何かあったら私の携帯電話まで連絡をいただきます。最初は大変でしたが、工事ひとつ終わるごとに、仲良しの住民の方が増えて楽しいんですよ。

地域に頼られる「植木組」ブランドを実感する日々

 私はもともと宮城県出身。大学の都市マネジメント学科で土木を専攻しました。頭を使うよりも体を動かした方が自分の性に合うので(笑)。ただ、正直、最初から植木組を意識していたというわけではありませんでした。就職活動のなかで、縁があって入社となりました。しかし入ってみて思ったのは、地元での信用度の高さ。協力業者や地域の方から、「いつもありがとう」「頼りにしています」などといろいろな場面で声をかけていただきます。これだけ地域から頼りにされている企業だということは、就職活動中には思いもよりませんでした。私も植木組の一員としてもっともっと成長しなければならないと日々感じています。

 自分の信念をしっかりと持つこと。そして気持ちに正直でいること。面接でも、詰まってもいいから自分の言葉で思いをぶつけること。自分をわかってくれる会社を選ぶこと。面接官は自分をどう感じてくれているのか。面接官の対応を見ると、会社の姿勢もきっと見えてきます。

ENJOY HOLIDAY

休日の過ごし方

 子どもがまだ小さいので、休日は家族で出かける機会が多いです。子どもが楽しんでいる姿を見るのが、自分にとって最高のひととき。とにかくどこへでも出かけます。公園や海、動物園などなど、季節や子どものリクエストに合わせて選びます。次はどこへ行くか、毎回ワクワクです(笑)。

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