振動式側溝撤去工法

1.工法概要

振動式側溝撤去工法はバックホウに装着したアタッチメントを振動させながら地盤に挿入し、クランプ(アーム)で側溝を抱え込んで引き上げ、より安全に、より早く、より安価に側溝を撤去し、再利用を可能にする技術です。

2.特徴

1)周辺地盤への影響範囲が小さい

クランプ(アーム)に高周波振動を与えながら地盤に挿入するため、周辺地盤(圃場)への影響範囲が小さい。

2)側溝の破損を低減

クランプ(アーム)により、側溝を抱え込んで撤去できるため、側溝の破損を低減できます。

3)安全性と施工性の向上

重機による単独作業となるため、事故防止、省力化につながり、撤去及び仮置きを一連の作業としたため、施工性が向上します。

3.効果

1)施工性のアップ

本工法は従来の吊り上げ式側溝撤去に比べて施工性が約2倍改善できます。

2)経済性

(施工単位が1000mの場合)
経済性においては、本工法は従来の吊り上げ式側溝撤去に比べて約20%改善できます。

4.アタッチメントの仕様

重量および寸法 重量:1370㎏、寸法:1450㎜(幅)×1440㎜(奥行)×2060㎜(高さ)
起振力および
最大振動数
起振力:74KN(7.8t)、最大振動数:40Hz(2400c.p.m)
適合ショベル 0.45m³級バックホウ(con破砕機ニブラ仕様が必要)
適用側溝の
最大重量および寸法
重量:600㎏、寸法:400~750㎜(外幅)、700㎜(高さ)
適用地盤 N値5以下の砂質土・粘性土

5.用途

圃場整備工事の側溝撤去等

6.アタッチメントの外観

アタッチメントの外観

7.作業手順

クランプの挿入から撤去までの作業手順

8.施工実績

圃場整備工事 6件

9.技術認証登録等

  • Made in 新潟(登録番号:20D1002)
  • 特許 第6070660号

10.問い合わせ

(株)植木組 土木技術部
〒940-0065 新潟県長岡市坂之上町3丁目4番6号
TEL.0258-37-3306 FAX.0258-37-3296